皆さん、おはこんばんちは!
弊社のブログに足を運んでくださり、ありがとうございます。
ソイテックスジャパン株式会社 ライフサポート事業部の花水です。
早速ですが、皆さん『ナフサ』って言葉ご存じでしたか?
昨今の中東情勢の悪化、ホムルズ海峡閉鎖に伴い急に出てきたかのような単語の『ナフサ』
私は、全く知りませんでした。
そこで、この機会にナフサについて調べてみましたので
ぜひ参考にして頂ければと思います。
■『ナフサとは何??』
私たちの生活を支えるプラスチック、合成繊維、洗剤、塗料、医療用品。
これらの“最初の一滴”が『ナフサ(Naphtha)』になります。
原油を常圧蒸留したときに得られる沸点30〜200℃の軽質炭化水素の混合物です。
見た目はガソリンのような透明の液体で、揮発性が高く、燃えやすい性質を持ちます。
ナフサの最大の特徴は、 石油化学製品のほぼすべての出発点になる“基礎原料”であること。
現代社会のあらゆる製品が、ナフサから始まっていると言っても過言ではありません。
■『ナフサの種類』
ナフサは沸点範囲によって大きく4つに分類されます。
①ライトナフサ(軽質ナフサ)— 主にエチレンプラントで使用される。
②ヘビーナフサ(重質ナフサ) — 芳香族(BTX)製造に向く。
③リフォーメートナフサ — 石油化学の原料。
④クラッカーナフサ(分解用ナフサ) — スチームクラッカーの原料。
それぞれ用途が異なるため、石油化学工場では目的に応じて使い分けられています。

■では、『ナフサは何に使われるのか?』
①石油化学原料(最重要)
ナフサは約800℃で熱分解され、以下の基礎化学品が得られます。
・エチレン
・プロピレン
・ブタジエン
・ベンゼン・トルエン・キシレン(BTX)
これらはさらに加工され、
プラスチック、合成繊維、合成ゴム、洗剤、医療用品、家電、自動車部品など
生活のほぼすべての製品に姿を変えます。
②ガソリン原料
ナフサの一部は精製工程を経てガソリンに混合されます。
③溶剤
塗料、インク、洗浄剤などの溶剤として利用されることがあります。
④水素・アンモニア製造原料
一部の化学工場では、水蒸気改質により水素を製造する原料として使われます。

■まとめ
上記であげたように、
ナフサ=原油から得られる軽質炭化水素の混合物
また、石油の化学の最重要原料ということが今回AIを使ってわかりました。
日本は、このナフサに関して輸入依存も高いことから昨今のニュースで取り上げられているのだと
改めて感じた次第です。
しかし・・
今回わたくしは、AIを活用しナフサについて調べ物をしたのですが・・
次回はこの、『AI』に関してブログが書ければと思います。
それでは皆様、6月に入り暑くなってきますので体調管理には十分注意しながら
日々のお勤め頑張ってください。
ではまた(^^)/