●クライアント:SIDE:K OSAKA様(大阪)
●施工内容:屋内LED施工
●準備期間:1.5ヶ月程度
●施工期間:1日
ソウル・聖水洞(ソンスドン)や梨泰院(イテウォン)の最先端のクラブ・バーカルチャーからインスピレーションを受けた、エッジの効いたミュージックラウンジの施工事例です。クライアント様からの「若者やトレンドに敏感な層を惹きつける、エネルギッシュでSNS映えする空間を作りたい」というご要望に対し、深みのある「赤」をメインカラーに据えたインパクトのある空間デザインをご提案・施工いたしました。
空間に足を踏み入れると真っ先に目を引くのは、鮮烈な赤の光に包まれたメインフロアです。天井には格子状に配した赤色LEDとカスタムメイドのハングルネオンサインを配置。空間全体を染め上げる赤い光と、レトロモダンなネオンの組み合わせが、まるで異国に迷い込んだかのような圧倒的な没入感を生み出しています。壁面には無骨なコンクリート打ちっぱなしの質感を残しつつ、赤いクリアアクリルパネルを重ねることで、サイバーパンク調の洗練された質感を表現しました。
中央に位置するDJブースおよびバーカウンターには、赤のグラデーションが美しいステンレス鏡面仕上げの造作を採用しました。照明の反射によって光が揺らめき、DJが奏でるK-POPやK-HIPHOP、エレクトロニック・ミュージックの重低音と連動してフロアのテンションを高めます。カウンター背面には、韓国の屋台(ポチャ)文化を感じさせるスチールラックをスタイリッシュに昇華させたディスプレイを設置し、プレミアムな韓国焼酎やマッコリのボトルをディスプレイしています。
客席エリアには、ベルベット素材の深い赤のソファと、黒のアイアンフレームの家具を組み合わせ、ポップさの中にも大人なラグジュアリー感をプラスしました。プライベート感を重視したVIPエリアには、赤のアクリルルーバーでゆるやかに空間を仕切り、視線を遮りつつもフロア全体の熱気が伝わる設計としています。さらに、音響特性を考慮した吸音材を壁内部に仕込むことで、大音量でもクリアな音質を楽しめる音響環境を実現しました。
オープン以来、「どこを切り取ってもフォトジェニックで、韓国のリアルな夜の熱気を体感できる」と連日多くの来店客で賑わう話題のスポットとなっています。トレンドの韓国カルチャーと洗練された店舗デザインを高次元で融合させ、集客力とブランド価値を最大限に高めた店舗空間が完成しました。